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北東京SC、弱点を補う的確な補強

   

■新米監督の考えたこと – 最大よりも最適を

7/11/2014

(シーズン 39、JFL グループ 7、第 6 節 ~ 第 7 節)

設備や移籍にまで口出しができる。
就任したばかりにしては破格な裁量を任された監督としては、それらをフルに活用して少しでも早くクラブを勝たせたいと思うのは当然のことだろう。
やりたいことはいくらでもある。

しかしながら、地域を中心にした小規模なクラブでしかない 北東京SC (3467767) では、できることにも限りがある。

何から手を付けるべきか。
思案の材料として就任前の試合記録を見ると、観客数が減少しつつあった。

サポーターも選手と対を成すクラブの原動力であり、サポーターの活力は何より、チームの勝利からもたらされる。

今の 北東京SC には勝ち星が足らない。

●現状の把握

北東京SC (3467767)JFL グループ 7 に所属し、第 6 節終了時点で 1 勝 2 分 3 敗と、勝てない状態が続いている。特に無得点試合が 4 つと、得点力の低さが目立っている。

原因を探るべく在籍選手のリストを見ていて目を引いたのが、年齢的な偏りだった。

若手に有望な選手はいる。

DC: Nakajima がその筆頭で、21 歳にしてリーグでも上位の実力を持っている。
同じく DC: Kitagawa も、Nakajima 程ではないにせよ十分な能力があるし、まだ成長の余地を残しているようだ。

とは言え、彼らは当然ながら試合経験が不足しており、プレイの質に不安が残る。
また、能力の伸びきっていない、起用の難しい選手も多い。
こうした現時点では戦力として計算しにくい 23 歳以下の選手が、10 名ほどいる。

一方で、すでに引退間近の 30 歳を越えた選手も多い。
FW: Kawasaki は強力なヘディングが武器だが、すでに 31 歳。
ML: Handa もウインガーとして十分な能力をもったベテランだが、31 歳である。これら、そこそこの経験と能力を持った選手は 5 人いる。

そして中盤だが、期待できる選手がいない。
ポジションにも偏りがあり、トラブルがあっても交代させられる選手もいない。
M/OMR: Morisaki、OMR: Nonomura、MC: Taguchi あたりはなんとか戦力として数えられそうだが、圧倒的に MF の数と質が不足している。

手を付けるとすればこの中盤からだろうが、やはり、現状の 北東京SC はビッグクラブではない。

●勝利へのヴィジョン

更に細かく選手を見てみると、守備の選手はそこそこに粒が揃っている。

主 GK: Yamura も、評価 3.5 でリーグ有数の GK のようだ。
先に挙げた DC たちと合わせると、試合経験の不足こそあれ、この辺りに手を入れる必要はない。

サイドの DF は、ベテランと若手の間の年齢差が激しいが、能力的にはなんとか戦えそうだ。
技術的な要求をすればきりがないが、最低限の守備は出来るだろう。
積極的に若手を投入して経験を積ませていけば、当面は補強の必要はなさそうだ。

MF は DMC: Aoyama が経験豊富だが、彼は能力に問題がある。
際立っているのはシュート。
なぜ OM にならなかったのか、と聞いてみたいくらいの数字だが、肝心の守備が FW 並みでは戦力には数えられない。
年齢も 30 を超えているため、彼は構想外にする。

DML は 2 名居るが、OML が不在。
ML: Handa は優秀だが 31 歳で、フィジカルに不安がある。
左サイドは以上の 3 名。

OMR、MR は合わせて 2 名居るが、DMR は不在。
右サイドは 2 名だけだが、能力的には及第で、まだ若い。

それぞれの能力はそこそこだが、傑出しているわけではないから、左右でバランスを取って布陣させたい。後ろに控える DF が優秀だから、前よりの選手、OML か ML を補強するほうが良いだろう。
そうなると、DML 2 人には出番がなくなる。

中央の選手は KimiyamaTaguchi がいるが、ともに運動量と得点力に不安がある。
2 名しかいないので、替えも利かない。
中央にも一人、選手が必要だろう。

最後に FW だが、能力に偏りがある。
ベテラン Kawasaki に加え、26 歳の Okuma も、ヘッドが強い。
ただし、2 人共シュートは並程度のようだ。
運動量や位置取りにも不安がある。

だが、代わりになるような能力の FW が見当たらない。
Umesaki はバランスが良いが、逆に言えば長所がない。
若手に 22 歳の Okuma、23歳の Takagi がいるが、Okuma は体はできているものの技術面が全体に物足りない。
Takagi に至っては身体が弱く、最も高い能力がマークだ。
これでは話にならない。

この選手たちを組み合わせて何とか点を取るヴィジョンを描くなら、放り込んでヘッドで押し込むパターンしかないだろう。
引き気味に布陣して相手を自陣へ引き込み、それなりに優秀なディフェンスでしのいだら、FW のヘッドに頼る。
サイドの MF もそこそこの能力はあるから、クロスでのチャンスも期待できるかもしれない。

ヘッドに頼るのであれば、同時にセットプレーも計算に入れるべきだろう。

改めてリスト見渡したが、セットプレーを蹴る選手がいなかった。
人数が足りていない中央に FK、CK を任せられる人材を補充すれば一石二鳥だ。その場合、現在の 2 人の MC の内、若干能力の落ちる Taguchi が控えに回る。

ヘッドに頼るとは言っても、ここまで 4 試合で無得点だった FW にも不安がある。
ヘッド一辺倒では流石に勝ち切れないだろうし、Kawasaki は引退が近い。
FW にもう少し決定力のある選手がほしい。

移籍リスト

今、北東京SC に必要なのは JFL で上位に食い込む為の戦力であって、J1 で活躍できる選手ではない。
現在の選手より優秀で、J3 昇格までを支えてくれれば十分だ。
ポジションは FW 1 人、OML または ML 1 人、MC (セットプレーが得意な選手) 1 人で計 3 人。

就任直前の週での収入は 1300 万余りだった。
おそらく、選手1人にかけられる予算は 200 万 ~ 300 万が限度だろう。
もちろんそれ以下の金額で及第点の選手が獲得できればそれに越したことはないが、そう美味い話はない。

膨大なリストからまずは移籍金でふるいにかけ、次にポジション、能力を見てショートリストを作成した。

能力では各ポジションに必要と思われるものはもちろん、運動量とポジショニングを重視した。
在籍する選手に軒並み、それらが足りないように感じたからだ。

いざ入札となっても、幾度と無く競り負けた。
予算を制限しているのだから仕方がない。
最終的には妥協もしたが、おおよそ希望通りの選手を獲得することが出来た。

MC: Kitahachi Nakamura (日本) 評価 2.5、価格 0.5 M

Kitahachi Nakamura   Trophy Manager

ML: Gabriele Croci (イタリア) 評価 2.5、価格 1.0 M

Gabriele Croci   Trophy Manager

FW: Mahmoud Hanafy (エジプト)、(シーズン 36、フランス CFA2 リーグ U21 得点王)、評価 3.0、2.7 M

Mahmoud Hanafy   Trophy Manager

いずれの選手も上位ディヴィジョンのクラブからすれば凡百なのかもしれないが、北東京SC にとっては十分に期待できる選手だ。
この投資が妥当かは今はわからないが、彼らが今すぐに大活躍して、ファンを倍増させる必要はない。

ただ次の試合以降で、チームの勝率を少しばかり上げてくれれば良い。
私が欲しいのは最大の成果ではなく、クラブの関係者、特にサポーターを納得させるだけの、クラブの身の丈に合ったパフォーマンスだからだ。

http://trophymanager.com/forum/jp/general/211462/15/#358

この記事は 北東京SC (3467767) の監督によって書かれ、N-Kobayashi が編集しました。
This article was written by the manager of 北東京SC (3467767), and edited by N-Kobayashi.

この記事はサッカーゲーム「Trophy Manager トロフィーマネージャー」についての記事です。

トロフィーマネージャーってどんなサッカーゲーム?

 - プレス Press, Season 39, Japan Football League ,