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世界最高のサッカー選手加入

   

世界最高のフォワードを獲得、アジアの虎

シーズン 45 の FC Sagami (2260539) は、リーグでは相変わらず準優勝に終わり、Cup of Japan では早期に敗退と、結果を出せませんでした。

国際大会で決勝トーナメントを初めてひとつ勝ち上がったのが唯一の慰めです。

世界最高のストライカーを獲得

フォワードの世代交代

シーズン 45、FC Sagami (2260539) の補強は、実質的に Chai ‘李惠堂 Lee Wai Tong’ Yujian 一人だけでした。

FC Sagami は、日本人選手の入れ替えは少ないですが、外国人選手は経験重視で高齢のため、定期的に入れ替えています。

ここ数シーズン、特にフォワードにはワールドクラスの選手を獲得して来ました。

サンマリノ代表のレジェンド Domenico Bonucciイタリア代表のエース Gennaro ‘Schillaci’ Agostini [1]、その次に加入した大物フォワードがこの Chai ‘李惠堂 Lee Wai Tong’ Yujian です。

クラブ記録を大きく更新する 1,353 百万という高額の移籍金での加入となりました。

世界最高の選手

Chai Yujian は、現時点で世界最高のフィールドプレーヤーだと思います。

ゴールキーパーを除けば、私が知るかぎり、RatingR2 115.73、RatingR3 120.72 というのは TM で最も高い数値です [2]

現在、国際フォーラムにおいて、昨シーズン最も活躍した選手を決める TM Golden Ball というスレッドが立っていますが、その中で挙がっている選手の中で最も RatingR2 の高いフィールドプレーヤーは、ブラジル代表の Belmiro ‘Koboko’ Capixaba の RatingR2 113.18/114.24、RatingR3 117.76/118.62 です。

Chai Yujian は、国際大会での活躍が足りず、ノミネートされませんでした。
それでも FC Sagami としては国際大会で過去最高の FITA RoW League ベスト 8 という結果を出しています。

J. League Division 1 の年間最優秀選手

26 試合で 28 ゴール 9 アシスト、マン・オブ・ザ・マッチ 13 回、平均評価は 7.09 で J. League Division 1 の年間最優秀選手に選ばれました。

Chai  李惠堂 Lee Wai Tong  Yujian   Trophy Manager

途中加入のため試合数が少なかったので得点王のタイトルは逃しましたが、1 試合あたりの得点率は 1.0 を上回っています。

獲得がもう少し早ければ、優勝争いをもう少し面白く出来たかもしれません。

ドーピングの疑い

過去のトレーニングに不正の疑い

しかしこの選手には過去にドーピングとも言えるトレーニングの不正ブーストが行われていた可能性があります。

香港の XPQ United (2042903) などいくつかのクラブがチートで選手を強化していました

この問題はすでに解決していますが、解決前にそれらのクラブから移籍した数人の選手はゲームからの削除を免れました。
Chai Yujian もその中の一人です。

Chai 李惠堂 Lee Wai Tong Yujian Trophy Manager

チートの影響はあったのか

ただ、TI のグラフを見る限り、この選手が不正の影響を受けたかどうかはよくわかりません。

不正が行われていたと思われる時期には Chai Yujian は既に 20 代後半であり、トレーニングの効果が小さくなっていたためチートの影響が小さかったのかもしれません。
あるいは、不正はチーム全体のトレーニング効果を強化するようなものではなく、選手を選んで行うもので、成長期の選手にのみ行っていたのかも。

Chai 李惠堂 Lee Wai Tong Yujian Trophy Manager

アジア最高のサッカー選手 李惠堂

外国人選手のニックネームには、その国のレジェンドというべき選手の名前を使用しています。

つまりサッカー弱小国、後進国の選手だとニックネームをつけるのに苦労するわけで。。。

いろいろと調べた結果、李惠堂、アルファベット表記だと Lee Wai Tong (もしくは Li Huitang) という選手を見つけました。

中国/香港/台湾史上最高のフットボーラー 李惠堂 Lee Wai Tong

李惠堂 Wikipedia (中文)

Lee Wai Tong Wikipedia (English)

1905 年の香港生まれで、ユース時代から引退まで、選手としてのキャリアの多くを香港のクラブ、南華足球隊 (South China Athletic Association) でプレーしています。

17 歳の時に中国代表として大阪で行われた第 6 回極東選手権競技大会に参加して活躍、注目を集めます。
中国代表と言っても、1913 年の第 1 回大会から 1925 年の第 7 回大会まで南華足球隊の単独チームだったようです。
なお中国は 10 回行われた極東選手権競技大会のうち 9 大会で優勝しています (第 9 回大会では日本と中国の両チームが優勝扱い)。
中国代表が強かったのは戦前で、日本はさっぱり勝てなかった様子。

クラブでも 1923-24 シーズンに香港リーグを優勝します。

その後中国本土に渡りますが 31 年に南華足球隊に復帰、クラブは 1932-33 シーズンから 1935-36 シーズンまで香港リーグを連覇。

ベルリン・オリンピックにも出場 [3]
23 年にデビューしてから 36 年にオリンピックでイギリスに負けるまで中国代表は無敗でした。

オリンピック後は日本に占領された香港でのプレーを拒否し、日本に抵抗するための資金調達のため親善試合でプレー、その後南華足球隊に戻って 1948 年に 43 歳で引退。

証明はできないものの、キャリアを通して 1,000 ゴール以上を得点しています。

戦後は中国代表監督を務めますが、内戦の結果代表チームは中華人民共和国と中華民国に分裂、彼は中華民国 (つまり台湾) に加わる決意をします。

1965 年に FIFA 副会長に就任。

1976 年にドイツのサッカー誌は、ブラジルの ペレ、イングランドの スタンリー・マシューズ、スペインの アルフレッド・ディ・ステファノ、ハンガリーの フェレンツ・プスカシュ、そして 李惠堂 の 5 人を世界最高の選手に選んでいます。

古い時代の選手の比較の難しさ

記録が曖昧だったり、国際大会が少ない時代や国の選手は、リーグのレベルの比較が難しいこともあって、活躍した選手でもその実力の評価は難しいように思います。
ビッククラブに移籍しなかったのは、実力不足ではなく、国際情勢によって移籍が困難だったからかもしれません。

20 世紀初頭に活躍した生涯通算最多得点数歴代 1 位のブラジル人 アルツール・フリーデンライヒ、ハンガリーとともに 1930 年代に世界最強だったオーストリア代表のメンバーで公式戦での最多得点記録 (ペレロマーリオ を上回る) を持つヨーゼフ・ビカン、同時期にやはりオーストリア代表とドイツ代表でプレーし生涯で 1,000 得点以上記録した フランツ・ビンダー、1 シーズンに 107 ゴール (メッシ の記録は 106 ゴール) を上げたというザンビアの ゴドフレイ・チタル、日本の 釜本邦茂 などがそうだと思います。

李惠堂 もそうした選手の 1 人なのかもしれません。

この記事はサッカーゲーム「Trophy Manager トロフィーマネージャー」についての記事です。

トロフィーマネージャーってどんなサッカーゲーム?

脚注 Footnotes

  1. シーズン 42 ワールドカップで得点王。 [↩ 戻る back]
  2. ゴールキーパーではおそらくポーランド代表の Dezyderiusz ‘NeMeSis’ Chromiński のRatingR2 118.15、RatingR3 123.51。 [↩ 戻る back]
  3. アジアから参加したのは日本と中国の二カ国。 [↩ 戻る back]

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